こんにちは、ORIです。
無印良品の素材を生かした「雑穀ぜんざい」を食べました!
湯煎や電子レンジであたためるだけで食べられる、雑穀入りのぜんざい。
優しい甘さでおやつにもピッタリ!汁がたっぷりで、身体をしっかり温めてくれる!
ちょっと量が多めだから、満足感もありますよ◎
では、詳しく紹介していきますね!
雑穀ぜんざいについて
北海道産小豆に、国産の7種の雑穀をあわせたぜんざいです。さまざまな食感と素材を生かしたやさしい甘さが特長です。
素材を生かした 雑穀ぜんざい 200g(1人前) | お粥・ぜんざい 通販 | 無印良品より引用
賞味期限
製造日から730日

730日って…2年?!長持ちすぎ〜(笑)
量(何人前)
200g(1人前)
原材料名

砂糖じゃなくて、砂糖のベースとなる「粗糖」を使用しているんですね〜。
粗糖は精製されていないものなので、消化がゆっくり。
つまり砂糖をとるよりも、血糖値が一気に上がりにくいんです!
アレルゲン

えび、小麦、乳成分を含む製品と共通の設備で製造しているそうなので、気になる方は注意してくださいね。
栄養成分表示(1袋200g当たり)

エネルギー | 184kcal |
たんぱく質 | 3.2g |
脂質 | 0g |
炭水化物 | 42.0g |
食塩相当量 | 0.2g |
注意事項

電子レンジで温めすぎると、内容物がハネる場合もあります。温めすぎには注意!
雑穀ぜんざいの食べ方

基本的には、湯煎や電子レンジで温めることになります。
でも夏には冷やして食べるのもオススメだそう!

ヒンヤリぜんざいも美味しそう〜
本品以外に必要な食材
なし
調理方法(お湯で温める場合)
袋の封を切らずに沸騰したお湯の中に入れて5~7分温める
調理方法(電子レンジで温める場合)
深めの耐熱容器にうつし、ラップをかけて電子レンジで加熱する(加熱時間の目安 500Wで約2分)
雑穀ぜんざいの調理レポート
調理にかかった時間
約8分
調理の様子
今回は湯煎で調理します!

沸騰したお湯に、袋のまま入れます。7分くらい放置。

お湯から出して、袋の封を切ります。
汁気が多いので、こぼさないように注意してくださいね!

袋を逆さまにして、器にぜんざいを移します。
特に袋に具材が残ったりせず、キレイに中身を出し切ることができました!
雑穀ぜんざいの実食レポート

ぜんざいって、汁が少ないイメージだったのですが、けっこう汁が多めです。

私は「おしるこっぽいな〜」と思いました♪
軽くトロミがついていますが、ドロドロした感じではありません。
ほんのり優しい甘さ。粗糖を使用しているからか、ガツンと甘い感じではありません。
疲れたときに、身体に染みそう!

温かい汁がたっぷりで、身体が温まる!

7種の雑穀もたっぷり!
小豆のふっくらなめらか食感と、雑穀のプチっモチッとした食感が混ざりあっていて、面白い♪
けっこう量が多めに感じられました。
おやつにピッタリの味だけど、軽いおやつと思って食べるとけっこうお腹いっぱいになるかも?

2人でわけっこして食べるのもいいかも!
雑穀ぜんざいの価格・買い方
無印良品の素材を生かした「雑穀ぜんざい」の価格は、税込250円です。
無印良品の店舗や公式ネットストアで購入可能です。
- 価格は記事執筆時点のものです。
- 在庫なし、販売終了している場合もあります。
まとめ
今回は、無印良品の素材を生かした「雑穀ぜんざい」を食べたのでレビューしました!
製造日から賞味期限が2年もある、ストックにピッタリの雑穀入りぜんざい。
ほんのり優しい甘さと雑穀の食感が楽しめて、おやつにピッタリだと思います。
甘いものが食べたい!と思ったときに簡単に食べられるので、ストックしておいてはいかがでしょうか?