2歳児の娘が枕デビューしました!
枕を使いたがっていた娘はとても満足!!
思わぬメリットもあったので、買って良かったです!!
2歳児はなんでも真似したい
2歳児の娘は、最近なんでも私の真似をしたがります。
料理、洗濯、掃除…本当になんでも真似しながら一緒にやってくれる。可愛い!!!
そんななか、まねっこブームは寝具の使い方にも影響を及ぼします。
夜寝、昼寝のどちらでも、私の枕に寝っ転がって掛け布団をかけ始めたのです!
真似してくれるのは可愛いんだけど、私の枕はけっこう厚みがあって重たいし、万が一窒息しないか心配…
というわけで、娘用の枕の購入を検討することにしました!
枕はいつから使う?2歳児に枕は必要なのか
ただ、そもそも幼児枕ってどんなのがいいのか分かっていませんでした。
それでネットで調べてみたら、子どもの枕の必要性について「子どもの枕は何歳から使う?必要性や選び方、子ども用の枕を紹介|日本の寝室と寝具 EMOOR/エムール」に書かれていました。
年齢別に「使用する目的」「枕の種類・形」がわかりやすく記載されています!
1~5歳は、「汗の吸収」「湿気の放出」のために、くぼみ型の幼児枕を使うといいみたい!
大人は高さのある枕を使うことによって、背骨のS字カーブを補助して安眠できるらしいです。
でも2歳の背骨は丸まったようなC字カーブなので、高さのある枕は不要!
赤ちゃんや幼児に安眠のための枕は不要です。しかし絶壁頭や吐き戻し、向き癖を防ぎたい場合は0歳から、汗を気にせず快適に眠ってほしい場合は1歳頃から使うと良いでしょう。
子どもの枕は何歳から使う?必要性や選び方、子ども用の枕を紹介 | 日本の寝室と寝具 EMOOR/エムール(2024年11月6日)
我が家が購入した、2歳におすすめの枕
我が家で購入した枕は、エスメラルダの「呼吸する子ども枕」。
重視したのは、とにかく「通気性」です。
窒息されるのが、本当に怖いので…
エスメラルダの「呼吸する子ども枕」の中身は、プレミアムエラストマーパイプという素材。
この素材が通気性バツグンで、熱もこもりづらい!
娘が枕を使う際の問題点は
- 汗っかきだから熱がこもりやすい
- うつぶせ寝するから窒息が心配
だったので、この素材はその問題をクリアしてくれています。
実際に、私自身の顔を枕にぎゅっと押し付けて、息ができるか確認。
鼻がつぶれるくらい押し付けてみたのですが、枕の通気性は本当によくて、ちゃんと呼吸できました◎
でも触った感じ、カサカサしているわけでもなく、ちゃんとモチモチな枕なのが不思議!
手洗い可能だから、汗・よだれを吸っても問題なし!
頭を乗せる部分はちゃんと低くなっていて、S字カーブの形成が未熟な子どもでも快適そう!
枕カバーは、柔らかく肌触りの良いコットン100%のスムース素材♡
肌の弱い娘も、肌荒れせずに使えています!
洗濯機で洗えるので、手入れが簡単!
枕のサイズ的に、6歳くらいまで長く使える◎
2歳児が枕を使って良かったこと
娘が満足そう
娘が「自分の枕」を手に入れたことで、とっても満足しています♪
寝るときは毎回、枕を指さして「私の枕!」とやります。
可愛すぎる〜♡
顔の肌荒れが減った
娘はうつぶせ寝をしているので、枕がなかったときは、ほっぺたが敷きパッドにくっついていました。
敷きパッドの通気性はそんなに高くないので、敷きパッドについている方のほっぺたが、汗・よだれで肌荒れしがちでした。
でも枕を使い始めてから、枕が汗・よだれをしっかり吸ってくれるおかげで、肌荒れが少なくなったんです!
思わぬメリット!
就寝時にお腹に乗られなくなった
枕がなかったときは、寝る場所の定位置がなかったので、寝ている私にすり寄ってきていました。
甘え方がすごいときは、私のお腹の上に乗っかって寝ることも(笑)
でも枕を用意してからは、寝るときの定位置ができて、しっかり枕があるところで寝てくれるようになりました☆
寝相も少し良くなった気がする!
私の体力消耗もなくなって、本当によかった!!
2歳児が枕を使ったデメリット
洗い物が増えた
ただでさえ色々と洗い物が多いのに、「枕」という洗い物も増えました。
汗・よだれを吸った枕を放置するわけにもいかないので、仕方ない…
まあ、メリットのほうが大きいと感じられているので、許容範囲です☆